本目矯正歯科医院の本目祥人です。
自分が所属しております、Charles H. Tweed International Foundation
Tweed Study Courseのdirectorである、Dr.H.Klontzが昨年末にご逝去されました。(写真は来日、母校の矯正科を来訪された時の写真です。自分が矯正科に所属し4~5年くらいの頃です。)
Charles H. Tweed International Foundationは米国でも古くからある歯科矯正の財団であり、臨床・教育に特化しています。
また、2年に一度meeting(大会)を現地にて開催しています。
そこでは大会のほかに、会員の治療した症例資料を基にdiscussionする場もあります。
新型コロナで2022年はweb開催でしたが、この度、現地開催の運びとなっております。
DirectorであらせられたDr.Klontzの追悼とともに、今後のFoundationの行く末を見るためにも今学会には参加する意義があります。
常日頃から、患者さんにはご迷惑をおかけしておりますが、何卒ご理解いただけますと幸いです。
また、電話対応・9月20日には急患対応も行っております。
よろしくお願いいたします。