現在、本目矯正歯科医院の副委員長は東京での、母校の兼任講師を兼ねています。
また、関東での出張診療もあり、皆様にはご迷惑をお掛けすることも多々ありますことをご了承下さい。
5/19日の日曜日には、出張診療後に東京の田町に有る建築会館で開催された日本一般診療矯正研究会に、はじめて参加してきました。
大学の大先輩が幹事をなさっており、日本矯正歯科学会とは、感じが違う興味深い内容を学ぶ事が出来ました。
恩師である大学の教授は「座学と実学は異なる。即ち、教科書で学ぶことと実際の診療では異なる。」
事を常日頃 述べていました。
改めて身につまされます。
歯科矯正治療がどの方向に向かうのかは学会ですら迷っている時代です。
学んだことを糧として心に刻んでいきたいと思いました。