10月、11月は各種行事が多く、前回の記事より期間が空いてしまいました。
平成29年10月29日に副医院長が加入している日本TWEED研究会大会とPre Tucsonに参加してきました。
日本TWEED研究会大会では米国Arizona州にある、TWEED course(米国でも古く1940年代よりあります。)からのdirectorである
Dr.Herbert H Klontz,
Dr.James L Vaden
(このお二人が現在のTweed courseを担っています。)をお招きして、特別講演を行いました。
またその前に大会員の治療した患者さんの資料をまとめ、お二人に評価して頂きました。
今回、副医院長も一症例ですが報告させて頂きました。
本目矯正歯科医院では診療のみならず、学術的な会での発表を行うことで、治療へのfeed backと学術的な研鑽を定期的に行っております。
(もちろん発表に際して個人情報は完全に守秘されます。
例えば、所属しているある学会では、ヘルシンキ宣言:WORLD MEDICAL ASSOCIATIONに乗っとり、臨床における報告をしているようにです。)